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部屋を見る時の注意点不動産業は慈善事業ではない☆物件案内時の注意点☆
不動産屋も慈善事業で不動産を紹介しているわけではありません。そこであの手この手で自分達が貸したい物件を勧めてきます。その貸したい物件が希望する物件ならいいのですが、思わぬお部屋をつかまされないように、その手法の主なものを5つほど紹介します。
No.1 図面上にある駅への徒歩による所要時間は、必ずしも信用できない。
No.2 不動産屋だってなるべく高いお部屋を貸したい。でもあまり高いのは無理。となると予算を少し超えるぐらいのお部屋を勧めてくるかも・・・。
No.3 案内中の営業マンはなぜかよく電話がかかってくる。でもそれが必ずしもお客からとは限らない。
No.4 坂が多いところなど徒歩10分でもわざわざ車で案内してくれる。便利だけど坂の大変さってわからないよね。毎日車で迎えに来てくれるならいいけど・・・。
No.5 部屋が暗いと汚れも痛みも隠れる。
【物件案内時の注意点 No.1】
駅からの徒歩○分の計り方は、80メートルにつき1分で計算されています。これを時速に直すと時速4.8km。大人が少し早足で歩くぐらいの速さです。しかしこれには信号待ちや坂などにかかる時間ははいっていません。そのため実際、信号や坂などがあればもっと時間がかかります。
また徒歩15分を超えてしまうと、一般に敬遠されるため無理やり15分以内で表示してしまうケースもあるので必ず自分の足で歩いて確認しましょう。
駅まで歩く時かかる時間は実際に歩いて確かめよう。
【物件案内時の注意点 No.2】
お部屋探しの中で最も重要なのは家賃の上限です。必ず無理のない支払計画をたてましょう。
しかし不動産業者としては少しでも高い部屋を貸したいため、最初は予算内のあまりみばえのしない部屋を見せて、次に予算を少し超えるぐらいの普通の部屋を見せてくることがあります。
人間はものを比較して判断するので最初にみばえのしない部屋を見せられると、ごく普通の部屋でもよくみえてしまうものです。
そのトリックにひっかかって予算以上の部屋を借りてしまわないよう気をつけてください。
人間は理性でものを購入すると考えがちですが、実は感情で購入しているのです。
感情に流されないように理性を働かせましょう。
あと少し生活を切り詰めればなんとかなると安易な気持ちで決めてしまうと後で大変な事になります。
どんなに迷っても自分の経済状況から計算した家賃の上限は必ず守ること。
【物件案内時の注意点 No.3】
サクラを使って営業マンに問い合わせの電話をかけさせ、あたかもその物件に人気があるようにみせかける手段です。しかし営業マンによく電話がかかってきたとしても一概にサクラとは言えません。もしかしたら本当に人気がある物件かもしれません。あまり疑いすぎていい物件を逃すこともあります。
そこで大事なのは結局、人がいいからといって自分がいいとは限らない。人気があるからいい物件だという考えを捨てることです。
そうすればいちいち営業マンの電話にまどわされずにすみます。
もう一つ本当に人気がある物件で確かにいい物件だったとしてもその場ですぐに契約しないほうが言いでしょう。一度家に帰り冷静に思い返してそこで納得がいけば契約してはどうでしょうか?
営業トークを聞いているときは気持ちも高ぶって相手のペースにはまりがちです。
もしそれでいい物件を逃してもそれはそれでいいと思います。次に他の物件を探せばいいだけの話ですから。
あせって墓穴を掘ることのほうが恐ろしいです。
そのためにはお部屋探しは余裕を持って行いたいものですね。
物件の人気度ではなく、自分の希望に合っているかで考える。また決める時は、家に帰り冷静になってから決める。その場で決めない。
【物件案内時の注意点 No.4】
車で案内されると駅までの道になにがあるのかあまり記憶に残らない。街灯の少ない暗い道かもしれないし、あまり治安がよさそうでない場所を通らなければいけないかもしれない。また坂などあっても車ではあまり気にならない。車で行くと実際より近く感じるということもある。
そのためわざと車で案内する営業マンもいるようです。
そんな落とし穴にはまらないためには、車で案内されてもその場で決めず、必ず後日自分の足で歩き、通り道の状況、坂や信号の有無、駅までの徒歩所要時間などを確認することをお勧めします。
車で案内されたときは、後で必ず自分の足で歩いてみること。
【物件案内時の注意点 No.5】
薄明るい状況では、傷や汚れは目立たないものです。たとえば夕日に照らされた町はごみごみしていたところでさえ綺麗に芸術的に見えてしまうこともあります。普段見慣れた風景のあまりの変わりように驚かされたことはございませんか?
お部屋も同じです。光が弱い状況では、傷や汚れは気にならず実際より綺麗に見えてしまいます。お部屋を選ぶときは昼間とか照明をしっかりつけて傷や汚れを確認することをお勧めします。
お部屋を見るときは昼間の時間帯が望ましい。
次に実際にお部屋を探してみましょう。
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